2019年06月25日 20:00
/ 最終更新日 : 2019年06月25日 21:00
CLASSY.
ボブの人に最適!ゴムだけでできる超簡単ひとつ結びアレンジ4選
せっかくちゃんとスタイリングしても、特に梅雨時は外出先で髪が残念なことに…。
そんな時は、ゴムだけでできる簡単アレンジでサッと変身しちゃいましょう!
ボブでもできるアレンジ4パターンを覚えておけば、もう安心です。
その1「低めでまとめたおだんごアップ」
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広がってしまった毛先は丸めて
くずれたおだんごでこなれ度をアップ
モデル:赤松麻里菜さん(29歳・商社勤務)
担当:毛利仁美さん(Tierra)
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後ろ姿はこんな感じ!
スタイリング方法はこちら→→
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①
髪全体にオイルをなじませてまとまりやすくしたら、耳前と後ろに後れ毛を残して耳上くらいの高さで1つに結びます。
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②
結んだ毛先を根元に巻きつけたら、2本目のゴムを上からかぶせてシニヨンに。髪が多い人はさらにもう1本かぶせてもOK。
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③
シニヨンにした髪を軽く引き出して形を整えます。ゴムをかぶせた部分の髪を引き出すと、ゴムを隠すことができます。
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④
ピンピンと飛び出してしまうアホ毛は、スティックタイプのセット剤でなでつけてクセを抑えます。
その2「くるりんぱでギブソンタック風アップ」
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上下からのくるりんぱを組合せて
ギブソンタック風のまとめ髪で上品に
モデル:郷間良子さん(35歳・会社員)
担当:毛利仁美さん(Tierra)
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後ろ姿はこんな感じ!
スタイリング方法はこちら→→
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①
髪を上下に分けます。下の髪を低めの位置で結び、逆向きにくるりんぱします。毛先はできるだけ引き出さないようにして。
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②
上の髪は耳上くらいの位置で結び、くるりんぱします。サイドにレイヤーが入った人は髪がパラつかないようにきつく結んで。
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③
くるりんぱした上の髪の毛先を、逆りんぱした下の髪の穴に入れ込みます。毛先を指先で押し込むとうまく入ります。
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④
顔周りや衿足に下りた後れ毛にオイルをつけて広がらないようにします。毛先をねじりながらつけるとまとまりが出ます。
その3「毛先を散らしたポニーテール」
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毛先を散らしたポニーテールは
束っぽさを演出するのがポイント
モデル:醍醐かんなさん(26歳・受付)
担当:鈴木富美子さん(EMBELLIR)
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後ろ姿はこんな感じ!
スタイリング方法はこちら→→
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①
つぶれやすい前髪をカーラーで巻きます。毛先から根元まできつめにしっかりと巻くようにして立ち上がりを。
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②
髪全体を後ろでまとめたら、衿足近くの低めの位置で1つに結びます。できるだけきつく結ぶのが崩れにくくなるコツです。
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③
結び目を押さえながら、トップの髪を2~3㎝ほど数カ所引き出します。結んだ毛先は散らして、メリハリのあるシルエットに。
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④
引き出したトップの髪と、カーラーを外した前髪の根元にスプレーして、立ち上がりが長時間キープできるようにします。
その4「こなれハーフアップ」
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こめかみ付近の毛をまとめて
トップに高さを出したハーフアップに
モデル:堀内咲季さん(29歳・IT関連企業勤務)
担当:鈴木富美子さん(EMBELLIR)
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後ろ姿はこんな感じ!
スタイリング方法はこちら→→
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①
トップの髪を残し、その両サイドの髪を一束ずつ取ります。トップの髪は結ばないことで高さを出しやすくなります。
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②
引き出した両サイドの髪を後ろで1つにまとめてゴムで結びます。きつくしっかりと結ぶようにしましょう。
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③
結び目を手で押さえながら、つむじ付近の髪を引き出します。トップ結んでいないことで、根元が簡単に立ち上がるように。
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④
立ち上げたトップの髪に筋ができるように手ぐしを通しながらスプレーをすると、簡単に立体感を作ることができます。
いかがでしたか?雨の時期にもぴったりの、簡単ボブアレンジ。
やり方をしっかりマスターして、さっと作れるように準備しておきましょう!
撮影/奥村浩毅 取材/よしだなお