2022年4月22日（金）から5月15日（日）まで、ヴァレンティノ 銀座にて期間限定で、ペット同伴で楽しめるポップインイベント、「ヴァレンティノ ガラヴァーニ ロックスタッズペット」が催されています。

ヴァレンティノなのにペット同伴で参加できるイベントとあり興味津々。人間のお世話だけで精一杯ながらもペット熱が急上昇中のライターS、イベント会場に潜入してみました。

ペットのイラストが描かれた愛くるしいアイテムの数々が会場をほんわかと包みます。

期間中は、おなじみのバッグや小物、スウェットフーディーなどに、イニシャルやペットのポートレートを描いてもらえるパーソナライゼーションサービスが施された商品を店頭でオーダーできます。

イラストは全て手描き。通常は、オンライン限定でオーダーを受け付けているサービスですが、イベントではバリエーション豊かなサンプル商品を実際に手に取ってみる事ができるのが魅力です。

１つのアイテムに描けるのはワンちゃん、猫ちゃんだけでなく、小鳥や、お猿さんなど、最大2匹まで。一緒に持参した写真をもとに、イタリアを拠点に活躍するアーティスト兼イラストレーターのリカルド・クシマノ氏が１点１点丁寧に描くため、出来上がるまでウェアは約10〜12週間、バッグや小物は約18~20週間程度かかるそう。待っている期間も期待が高まります。

他にも、プロのカメラマンにペットと一緒に撮影してもらえるフォトセッションや、トリートメントサービスなどもあり（日程限定、電話にて要予約。マッサージセッションの対象ペットは犬限定）、スキンコンディショニングチェックや、カウンセリングの他、ドッグマッサージの指導も受けられ、有意義な時間を過ごせます。

ペットスパのコーナーでは、会員制サロンのプロの施術師に家でもできるマッサージを伝授してもらえるので、ワンちゃんの癒し方やリラクゼーション方法を知りたい人は要チェック。連れてもらえるのを待っているワン。

スキンコンディショニングチェックでは、お肌の水分量などを測定し、毛並みを綺麗に保つコツや乾燥対策の食べ物など、カウンセリングを受けられます。ペットのウェルネスにも手厚いサービス満載。もはや人間以上に大事にケアされているのでは！？と、羨ましく思えてきてしまうほど。

飼い主のお洒落なセンスが光るリードやwaste bagなどのペット小物も展示されています。お散歩タイムにも、抜かりなくファッショナブルに決めるための必須アイテムとして、こちらも見逃し不可避。

また、ポップインイベント開催に合わせてヴァレンティノ公式LINEアカウントにて特別なページもオープンとのこと。オーダーシュミレーションができるほか、アンケートに答えた人全員にはパーソナライズできるスマートフォン用の壁紙もプレゼントされるそうです。

今年のゴールデンウィークは、愛する家族の一員とともに「ロックスタッズペット」イベントを楽しんでみてはいかがでしょう。きっとペットと過ごす毎日が、より一層、愛おしく感じられる事でしょう。
イベントに参加できない方も、ヴァレンティノ公式オンライン（Valentino.com）ではイラストのオーダーを受け付けているので、要チェックです。

「ヴァレンティノ ガラヴァーニ ロックスタッズペット」

会場：ヴァレンティノ　銀座
会期：2022年4月22日〜5月15日（日）
ご予約受付・お問い合わせ先
ヴァレンティノ　銀座
東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX
営業時間：10:30~20:30
TEL 03-5537-7717
https://www.valentino.com/ja-jp/experience/valentino-garavani-rockstud-pet-event-ginza
#VALENTINOGARAVANI
#RockstudPet

フォトセッション開催日時：4月23日（土）、24日（日）、5月1日（日）、7日（土）、8日（日）各日13:00~17:00 1セッション20分程度
（現在、既に満員御礼につき新規予約受付を終了しております。）

トリートメントサービス開催日時：4月29日（金祝）、30日（土）、5月3日（火祝）、4日（水祝）、5日（木祝）各日10:30~20:30 1セッション1~2時間程度

※ オーダーには、ペットの全身写真と、顔がわかるクローズアップ写真が必要です。スマートフォンにご用意ください。
※ ペットのご来店は、中型犬以下の動物（15kg未満）限定とさせていただきます。ご来場の際はお顔の見えないキャリーバッグでお越しください。また、一年以内に狂犬病予防注射・混合ワクチンの接種とノミダニなど外部寄生虫予防の投与がお済みでない場合はご来場いただけません。
※ ペット同伴での来店は要電話予約
その他ご来店について詳しくは、ヴァレンティノ 銀座へお問い合わせください。

取材／嶋田桂以子