STORYの美容賢者ライターがおすすめする最新「UV下地」で紫外線対策を!
冬の間の乾燥くすみに気を取られている間に、じわじわと強くなる紫外線。この春は光を味方につけ肌をトーンアップする最新技術を搭載したUV下地で、紫外線をブロックしながら理想の透明肌を手に入れて。
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【今月の名品】アスタリフト D-UVシールド トーンアップ
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写真フィルムの紫外線防御技術をベースにした肌の紫外線ケアのパイオニア、富士フイルムのUV下地がさらに進化。Deep紫外線によるシミを防ぐ「オオバナサルスベリ葉エキス」など美容成分たっぷり配合。さらにDeep紫外線をトーンアップさせる光に変換する処方と長時間効果を持続させる処方で肌をしっかり守りながら透明感あふれる肌印象に。
アスタリフト D-UVシールド トーンアップ SPF50+·PA++++ 30g (左)ローズ、(右)ナチュラルホワイト 各 ¥4,290/富士フイルム
ジャスフォー目線レビュー
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【Around40レビュアー】STORY美容ライター田路暢子
元化粧品会社PR。年末左頰のシミをクリニックで一掃。今季の美白ケアで今の状態をキープしたい!
◇ UVアイテムは最新こそが最適解。2025年はこれで決まり!
10~20代の頃、「日焼け止め」といえば塗り心地がイマイチなうえ、塗りすぎるとバカ殿様ばりの白浮き状態に仕上がっていた記憶があります(笑)。いつの頃からかつけ心地がなめらかに、ブルーライトや大気汚染対策も搭載され、キレイなトーンアップまで叶うようになっていました。例えば化粧水は50年前に発売されて今も尚愛されている商品が存在しますが、UVアイテムの類いはもう日進月歩の進化ぶり。厳しさを増す夏と肌を取り巻く環境に対応する商品が毎年アップデートされて世に放たれているんです。つまり何が言いたいかというと「UVアイテムは絶対に今季のモノを使って!」ということ。去年から残った日焼け止めを見つけて「コレまだ使えるかな?」なんて迷った経験が一度はあると思いますが、2025年のために開発されたUVしか勝たん! と力を込めてお伝えしたいと思います。
さて今季を代表するアイテムとして「アスタリフト DーUVシールド トーンアップ」を試さないわけにはいかないでしょう。Deep紫外線(波長が長く真皮まで届き光老化を引き起こす)をカットする技術がさらに進化して搭載されたUV化粧下地です。日傘でも防ぐことが難しいDeep紫外線をしっかりカットしシミを予防。しかも悪しき紫外線を青色の光に変換することでくすみを晴らし、自然なトーンアップに繫げてくれるというからその技術力に震えます。美容液のようなのびやかなテクスチャーは時間が経過してもUV膜が破れず肌を守り続けて保湿力も抜群。そして石鹸でも落とせるというから、UVアイテムもここまできたかとただただ感嘆です。SPF値以外に肌にもたらしてくれる要素で日焼け止めを選んでいると思いますが、このアスタリフトは40代の肌が求めるものを全方位でケア。きっと長く暑いであろう今夏ももう怖くはありません。最新UVケア技術を存分に享受して乗り越えていきましょう!
アラフォー目線レビュー
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【Over40レビュアー】STORY美容ライター 稲益智恵子
ビューティ連載を長年担当。最新美容、アート、美食にときめき「美」の栄養をチャージする毎日。
◇ 最新UV下地で、肌印象をワンランクアップ!
紫外線がシミ、そばかすだけでなく、シワやたるみの原因にもなるということは周知の事実。アクティブなSTORY読者なら、通年で日焼け止め効果のある下地を使っていると思います。
では、日焼け止めを選ぶ基準は? ほとんどの人がSPFとPAの値で選んでいるのではないでしょうか。そもそもSPFとはシミ、そばかすの原因となるUVBをカットする効果の持続時間を表した数値。一方PAはシワやたるみの原因となるUVAを防ぐ指標です。SPFもPAも最高値の「SPF50+・PA++++」と記されたものを選べばUVケアは万全! と安心するのは早い。実はUVAには従来の日焼け止めでは防げなかった肌の奥深く真皮層まで侵入する波長の長いDeep紫外線があるのです。
アスタリフトはそのDeep紫外線をカットする技術を開発して一世を風靡。そして今年さらに進化した「DーUV ライトアップシールド」がお目見えしました。シミを予防するだけでなく、表情の動きにあわせて伸びて長時間UV膜をキープ。さらにDeep紫外線をトーンアップさせる青色の光に変換する処方も。これはくすみに悩むアネフォー世代にとってかなりうれしいポイント。日焼け止めの上にコントロールカラーを重ねなくても毛穴すら光で飛ばしてくれるから、これ1本だけで十分肌を補整できます。ファンデの後にコンシーラーでカバーしたくなるポイントが減ったのがその証拠。
ここで一技。顔立ちがのっぺり見えがちなアネフォー肌にはローズとナチュラルホワイトの2本持ちがおすすめです。ナチュラルホワイトを頰からフェイスラインまで伸ばしたら、ほんのり血色感をプラスするローズを顔の中心から額、目の周り、頰の高いところにON。この2トーンのグラデーションでより自然で立体的な印象になるのでぜひお試しあれ。この春は肌印象をランクアップする最新UV下地が新たなチャレンジを後押ししてくれるかも?
撮影/渡辺修身 取材/稲益智恵子、田路暢子 ※情報は2025年3月号掲載時のものです。
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