40代だって快適なお仕事のためにスニーカーを！【コーデ10選】
オシャレに今ドキ感が出せるアイテムとして市民権を得始めた今、仕事もあえてスニーカーを履く人が急増。これまでとはひと味違う、半歩先行く合わせ方を知ってスニーカー上手に。
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スニーカー満喫には「ワントーン」！
勤務形態が緩めで自分時間も楽しみたい派は、日常に溶け込みつつシゴデキ感をキープできるスニーカーファッションをいち早く実践中。ワントーンはエレガントにまとまらせつつスニーカーの抜け感効果も発揮できるから、手始めのコーデとしてイチオシ。
◯ ネイビーワントーン
誠実な印象を与えるネイビーは初めましての人にも好印象で安心です。正統派のネイビーこそ攻めたデザインで、きちんと感との緩急がオシャレを加速。
スニーカー￥18,150（ナイキ／ナイキ カスタマーサービス）ジャケット￥99,000（アドーア）ホワイトトップス￥22,000（オペラスポーツ／サードマガジン）パンツ￥23,100（ミースロエ）ベルト￥7,700（ホリデイ／フラッグシップサロン オフィス）ピアス￥28,600（プラウ）ネックレス￥121,000（マユオカマツ／マユ ショールーム）
◯ カラーワントーン
ミントグリーンで春らしさを満喫。スニーカーの差し色は服と合わせないのが外しテクとして効果的。
スニーカー￥38,500（ホカ®／デッカーズジャパン）ジャケット￥70,400（ルームエイト ブラック／オットデザイン）ニット￥39,600カーディガン￥42,900スカート￥59,400（すべてエイトン／エイトン青山）バッグ￥63,800（ア ヴァケーション／ノーベルバ）イヤーカフ￥20,900（マッソーズアンドマッソーズ／ショールーム ロイト）ピアス￥27,500（マユ／マユ ショールーム）
◯ ホワイトワントーン
スニーカー￥41,800（デイト／ティースクエア プレスルーム）コート￥20,900（ミラ オーウェン／ミラ オーウェン ルミネ新宿2店）ニットジャケット￥48,400（ルームエイト／オットデザイン）ブラウス￥46,200（エステータ／オンワード樫山 お客様相談室）パンツ￥53,900（ebure〈リトルリーグ インク〉）バッグ￥209,000（ピエール アルディ／ピエール アルディ 東京）ピアス￥20,900（シャルロットウーニング／フラッパーズ）時計／スタイリスト私物
◯ 中を黒ワントーン
安定の黒コーデならデニム×スニーカーも失敗知らず。あえてスポーティなスニーカーにすることで、カラーレスにスパイスが加味されて脱コンサバに。
スニーカー￥15,400（オニツカタイガー／オニツカタイガージャパン）ジャケット￥53,900（ebure〈リトルリーグ インク〉）トップス￥16,500（ウィム ガゼット／ウィム ガゼット 丸の内店）パンツ￥44,000（ハイクル／ショールーム ロイト）バッグ￥79,200（メゾン カナウ／ヤマニ）スカーフ￥17,600（マニプリ）ピアス￥308,000※片耳価格（オー／ハルミ ショールーム）
「タイトスカート × 厚底」で垢抜け
コンサバ派に人気のハイテクスニーカーは足元にボリュームが出るので、ドラマチックなスカートよりタイトなシルエットにするとスタイルアップ＆旬のオシャレバランスに。
◯ 春色を足して
【lunch】
ジャケットを脱いで手持ちのカーデを肩掛けに。顔周りに血色を足すピンクで華やかさがあるうえに、ボリュームのあるスニーカーを合わせることでタイトスカートに今っぽい立体感が出ます。
スニーカー￥19,800（サロモン／サロモン コールセンター）Tシャツ￥27,500スカート￥49,500（ともにエイトン／エイトン青山）肩に巻いたカーディガン￥45,100（エブール フォー ロンハーマン／ロンハーマン）バッグ￥14,300（ツル バイ マリコ オイカワ）ネックレス￥17,600（ラムダ）ピアス￥37,400（コロル×シンゾーン／シンゾーンルミネ有楽町店）
【work】
遊び心のあるビッグジャケットでニューヨーカーの通勤スタイル風に。
ジャケット￥39,600（プランクプロジェクト／プランクプロジェクト 青山店）スニーカー、スカート、ピアス（ランチと同じ）
◯ 肉厚カーデを取り入れて
【lunch】
ランチではやんちゃなフォトTをあえてアピール。エレガントなカーデと真逆のゴツいスニーカーで、旬の場所でこそ気張りすぎないのがかっこいい。
スニーカー￥22,000（ニューバランス／ニューバランスジャパンお客様相談室）カーディガン￥22,000（ジャスグリッティー）Tシャツ￥9,790（アルページュストーリー）スカート￥28,930（アストラット／アストラット 新宿店）バッグ￥71,500（ヘリュー／ebure〈リトルリーグ インク〉）
【work】
お仕事ではカーデの上を留めてフォトTはチラ見せすることできちんと見えをキープ。
バッグ￥63,800（ヴァジック／ヴァジックジャパン）メガネ￥49,500（モスコット／モスコット トウキョウ）スニーカー、カーディガン、Tシャツ、スカート（ランチと同じ）
◯ 羽織りを軽ブルゾンにチェンジ
【lunch】
女っぽいタイトワンピはカジュアルなブルゾンを合わせるとランチの気合いを軽減。好感度も更新感もアップ。
スニーカー￥24,200（ニューバランス／ニューバランスジャパンお客様相談室）ジャケット￥111,100〈テラ〉バッグ￥33,110〈ノアム ハザン〉（ともにティースクエア プレスルーム）ワンピース￥27,500（メゾンスペシャル／メゾンスペシャル 青山店）ピアス￥198,000※片耳価格（マユオカマツ／マユ ショールーム）左手ダブルリング￥19,800ネックレス￥55,000（ともにリューク）左手人差し指リング￥38,500（ガルニ／ガルニ東京店）時計／スタイリスト私物
【work】
シャツを仕込むだけでお仕事ムードにシフト。マニッシュなスニーカーがワンピを大人の辛口に。
シャツ￥19,800（ザ シンゾーン／シンゾーン ルミネ有楽町店）バッグ￥165,000（J&M デヴィッドソン／J &M デヴィッドソン カスタマーセンター）スニーカー、ジャケット、ワンピース、ピアス（ランチと同じ）
「かぶせボトムス × ローテク」で進化を
大注目はローテク！ ハイテクより力が抜け「履き慣れてる感」が出せて即上級者見え。カジュアルなのでオーセンティックなコーデが映えるんです。
◯ ラインパンツ× トレンチ
トレンドのパンツとの合わせでスニーカーの達人感が溢れるスタイリッシュなコーデ。落ち感のあるパンツをスニーカーにかぶせて照れくささを回避。
スニーカー￥15,400（アディダス／アディダスお客様窓口）コート￥170,500（ミラ ショーン バイ チカ キサダ／コロネット）スウェット￥27,500（サードマガジン）シャツ￥26,400（ティッカ）パンツ￥25,300（アストラット／アストラット 新宿店）バッグ￥89,100（マエストソ／アマン）ループストラップ￥11,000（ノマディス／ノーベルバ）
◯ とろみ素材のナロースカートかぶせ
ついヒールを合わせたくなる、ツヤのある華やかなスカートにこそカジュアル度の高いボリュームレスなローテクで、オシャレ賢者の雰囲気とシゴデキ感を獲得。ローテクでも女っぽさはきちんと担保。
スニーカー￥23,100（ヴェジャ／シードコーポレーション）ベスト￥39,600（カオス／カオス丸の内）タートルニット￥31,900（ebure〈リトルリーグ インク〉）スカート￥29,700（ドローイング ナンバーズ／ドローイング ナンバーズ 新宿店）バッグ￥209,000（ピエール アルディ／ピエール アルディ 東京）ピアス￥11,000（カラ・ユ／ショールーム ロイト）
◯ ワイドなおじパンツとおじジャケ
男前コーデは、張り切らない足元が鉄則。コーデ自体にボリュームがあるマニッシュなスタイリングには、足元はすっきりとシンプルなスニーカーで馴染ませると今ドキのバランスに。パンツをかぶせることで履き慣れた感を出して。
スニーカー￥15,400（アディダス／アディダス お客様窓口）ジャケット￥121,000（サクラ／インターリブ）スウェット￥8,910（ミラ オーウェン／ミラ オーウェン ルミネ新宿2店）パンツ￥53,900（エイトン／エイトン青山）バッグ￥18,700（アンドミューク／アマン）ピアス￥22,000※片耳価格（マユ／マユ ショールーム）ネックレス￥36,300（ガルニ／ガルニ東京店）
撮影／清水将之（mili）モデル／野沢和香【身長：170㎝】 ヘア・メーク／森 ユキオ（ROI）スタイリスト／竹村はま子 取材／小仲志帆、小泉春香 取材協力／STELLAR WORKS Restaurant＆Bar ※情報は2025年4月号掲載時のものです。
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