トートバッグ、保冷バッグ、レジャーシート…行楽心をくすぐる【アウトドアアイテム】8選

気候が良くなってきて、アウトドア欲が高まるこの頃。普段はシンプルベーシックな人も、アウトドアならカラーやキャッチーなアイテムを取り入れて気分アップしたくなりそう。週末のおでかけのほか、運動会などの参考にして。

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1. カラフル刺繍のかごバッグでちょい甘アウトドア

春になったら持ちたくなるかごバッグ。今年は、カラーミックスのものやポップなデザインで遊び心を利かせたものが良さそう。重ね着できない夏コーデのポイントとしても活躍してくれるはず。

 


撮影/魚地武大

カラフルなかごバッグがシンプル服に映えます。バッグはキロメートル パリ、シャツはニアーニッポン、パンツはティーチ、靴はジェイエムウエストンのもの。

 


撮影/東 京祐

イエローとネイビーを服とバッグでリンク。バッグはキロメートル パリ、ポロニットはオーラリー、ジャケットはRHC、ハーフパンツはポステレガント、靴はペリーコのもの。

 

2. ウエストポーチは色ものを取り入れてアウトドア上手に

ウエストバッグをボディバッグのように持つのがオシャレ。面積が小さいものを選べば、色ものも取り入れやすく、差し色に便利も使えます。貴重品を身に付けていられて、追っかけシーンでも邪魔にならないのもママにいい!

 


撮影/魚地武大〈TENT〉

ベルトやファスナー部分に黒が入っていることでコーディネートしやすい! ウエストポーチはSEA、トートバッグはテンベア、スニーカーはアシックス、プルオーバーはY、ハーフパンツはアルアバイル、シャツはニアーニッポンのもの。

 


撮影/魚地武大〈TENT〉

ユニセックスだからパートナーともシェアできるうえに、ペットボトルやオムツもすっぽり収納できる実用的なサイジング。ウエストポーチはジーユーのもの。

 

3. 懐かしいの“ラインジャージ”が今年のトレンドに!

トラックパンツ人気からラインアイテムがデイリーコーデのトレンドに急浮上。キレイめカジュアルの外しアイテムとして取り入れるのがおすすめ。ラインの本数が少ないとハードルは低めです。

 


撮影/川崎一貴〈ajoite〉

王道、3本ラインのジャケット。普段着使いするならコンパクトなサイズを選ぶのが正解です。ジャケットはアディダス、シャツとオールインワンはミラ オーウェン、バッグはエミのもの。

 


撮影/倉本侑麿〈Pygmy Company〉

ライン1本でキレイめに着られそう。吸水速乾素材で機能面も満足。パンツはジェーン スミス、アウターはエイトン、バッグとスニーカーはディオールのもの。

 

4. カラートートでシンプルカジュアルにポイントを

レジャーに欠かせない大きめトートバッグでガツンと色を取り入れるのもあり。カジュアル感が強いアイテムなので、キレイ色をパパが持っても違和感なしです。

 


撮影/佐藤航嗣〈UM〉

毎年人気のサロン アダム エ ロペの別注シリーズ。甘すぎないピンクで持ちやすく、カジュアル服に映えます。肩がけできる長めハンドルもうれしい。トートバッグはエルエルビーン フォー サロン アダム エ ロペ、スウェットはY、デニムはヤヌーク、タートルはソージュ、スニーカーはタビオのもの。

 


撮影/佐藤航嗣〈UM〉

グリーンはパパはもちろん、ハンサム派のママの差し色にもぴったり。トートバッグとパンツはギャップ、トップスはビーミングバイビームス、シャツはバナナ・リパブリックのもの。

 

5. シートの上に置いていてもサマになる通な保冷バッグ

ついつい適当なもので済ませてしまいがちなアイテムですが、意外と存在感があり、シートの上やベビーカーフックで目立ちます。堂々と出しっぱなせるデザインは買う価値あり。

 


撮影/川崎一貴〈ajoite〉

ボックス型でたっぷり入る保冷バッグ。たためるので、持ち運びや保管がしやすいデザインです。アウトドアになじむアースカラーがオシャレ。保冷バッグはエル・エル・ビーンのもの。

 


撮影/魚地武大〈TENT〉

【上】折りたためる保冷バッグは紀伊國屋のもの。【中】おやつやフルーツを入れるのにちょうどいい。ランチバッグは紀伊國屋のもの。【下】正方形のマチでお重が入れやすそう。保冷バッグはBABBIのもの。

 

6. ソックスが楽しい今こそロゴやライン入りのチラ見せを

足元はカジュアル上手の見せどころ。ハーフパンツだけでなく、フルレングスのパンツでもシートに座ったときに見える靴下は意外と重要なポイントです。ラインの色やロゴの字体で雰囲気が変わるので、お気に入りを探してみて。

 

撮影/魚地武大<TENT>

【右】キレイめロゴで上品に履けます。ソックスはSEA、スニーカーはアシックス【左】肌なじみのいいカラーが上品なポイントに。ソックスは靴下屋、スニーカーはニューバランスのもの。

 


撮影/川崎一貴〈ajoite〉

パンツとスニーカーの間からチラッと見えるラインが絶妙。ソックスは靴下屋、スニーカーはオートリー、スウェットはレミレリーフ、デニムシャツはカデュネ、パンツはスリースクエア、バッグはルミノア、ニット帽はCA4LAのもの。

 

7. グリーンに映えるチェック柄レジャーシートがあると楽しさ倍増

チェック柄レジャーシートのバリエーションは豊富。甘めのギンガムから、ハンサム派も納得のシックな色味まで、ネットでもたくさん見ることができます。大きめ、ふかふか素材を選ぶのがおすすめ!

 


撮影/川崎一貴〈ajoite〉

グリーンベースで大人っぽく使えるチェック柄。赤やイエローなども入っていて、カラフルなレジャーグッズとも相性良し。

 


撮影/佐藤航嗣〈UM〉

モノトーンのギンガムチェックも可愛くておすすめ。服がカラフルならこれくらいの柄も良さそう。

 

8. お重弁当がピクニックをもっと盛り上げます

どんなものでも外で食べたらおいしいけれど、お重を開けた時のあの盛り上がりは格別です。おにぎりに卵焼きにウィンナー、そしてミニトマトといった簡単なものでも、詰めるだけでワクワクがアップ。

 

ディーンアンドデルーカのお重や、お弁当専門店の木製お重が人気。おかずが足りなければ、フルーツやゼリーやお菓子で埋めてしまってもいいんです。

 

アウトドアものは買いやすい価格帯が多いので、ちょこっと新調して満足度がアップ。一度買えば長く使えるので、コスパの良い買い物になりそうです。

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文/井上さや
※本記事は過去掲載記事を元に再編成したものです。掲載中の情報は誌面掲載時のもので、変更になっている場合や商品の販売が終了している場合ございます。