『赤ニット』が主役ならスウェットパンツでも手抜きに見えない！
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『CLASSY.』着回しDiaryから、おすすめコーデをピックアップ！移動が多い旅先では、楽ちんなスウェットパンツが有能！とは言え合わせ方次第では手抜きに見えるので、一枚で着映えるカラーニットを主役にするのが最適解◎カーデの腰巻きやローファーで、こなれ感のある大人カジュアルの完成です！
【Day18】
ソウタくんとのデート楽しかったな。
なんか懐かしい気持ちになるのは
なんでだろう
楽しみにしていた大阪万博へ。京都からの移動中、ふと彼のことを考える。彼といると幼馴染だったっけ？っていう感覚になるんだよね。私は東京、彼は京都と出身地も違うのに不思議。明後日も彼と会うことになっているし、とりあえず、今日は万博を楽しもう。バックパック￥24,200（ロペ エポール）ローファー￥19,800（ダイアナ／ダイアナ 銀座本店）ネックレス￥29,700（アダワットトゥアレグ／The Edit Store）
旅先でも快適な機能性服
今月のワードローブは…
洗濯できる頼もしいカーデはひんやり感触も嬉しい
袖のないトップスのお供にはもちろん、シャツの上に肩掛けしても。カーディガン￥8,990（アンフィーロ）［ウォッシャブル/接触冷感/蒸れにくい］
元気をもらえるビタミンカラーは写真映えにも一役♡
一枚で着映えるサマーニット。リブニット￥22,000（マルモア／DMC）［ハンドウォッシャブル/清涼感と、ほどよいハリ感、吸湿性でシワになりにくい］
ハリのある生地で洒落感たっぷりの楽ちんセット（使用したのは2）
生地表面には適度なハリがありながら、裏面は肌触りがいいのが嬉しい。フーディ￥3,990、スウェットパンツ￥3,990（ともにUNIQLO）［ハリキープ］
今月の主人公は...？
ヒロナ（30）
ベンチャー系のIT広告代理店勤務。激務と人間関係などの諸々に疲れ1カ月休職し、京都へ。自立している「カッコいい女子」と評判だが、ちょっと意地っ張りで、素直になれない性格なのがたまにきず。前世では江戸時代の姫だった！？人生で初めてレベルのときめきに戸惑う場面も。
撮影／清藤直樹 スタイリング／平沼洋美 取材／棚田トモコ 編集／平賀鈴菜 取材協力／戸松万記 再構成／Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2025年5月号『4月の着回しDiary in 京都』より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。