受験、子育て…ママ業がひと段落したご褒美に買いたい「大人の時計」

子どもが一人暮らしを始めた・受験が終了したなど【母業が一段落】した時にご褒美に買いたい「時計」をご紹介。今の自分を託す1本、きっと見つかるはずです。

【母業の一段落】自分だけのために、華やかな時間を過ごしたい

＜上＞HERMÈS ケリーウォッチ ¥607,200

自分時間にマッチするスタイルを作るための時計。『間を知るより、スタイル作りのための時計に振り切ったデザインに惹かれます。ジュエリーとのコーディネートも幅広く楽しめ、着こなしのポイントになってくれます』（スタイリスト・竹村はま子さん）

時計「ケリー」［SS、17×16mm、クォーツムーブメント、黒のボックスカーフのレザー製クロシェット、レザーコードストラップ付き］（エルメス／エルメスジャポン）

＜下右＞BVLGARI セルペンティトゥボガス ¥946,000

ネイビースーツを脱ぎ捨て将来の自分キャラの確立に。『「悪目立ち」を恐れて過ごしたネイビースーツ時代を務め上げた後は、自分の好みをストレートに表現すべき。今から自分のアイコンとして日々身につけ育て、30年後にこの時計が似合うおばあちゃんになれたらかなり素敵』（弊誌ウォッチライター・浅岡繁美）

時計「セルペンティトゥボガス」［SS、35mm、クォーツムーブメント、シングルスパイラルブレスレット］（ブルガリ／ブルガリ・ジャパン）

＜下左＞Chopard ハッピースポーツ ¥1,050,500

世代を超えて愛されるモデル親から子へ繫ぐ名品。『20年以上続く名品ウォッチ。ムーブメントが自社製の自動巻きというところが、男子的にはちょっとくすぐられるポイントでもあります』（世界文化社「MEN’S EX」・金森陽さん）

時計「ハッピースポーツ」［ルーセントスチール、DIA、30mm、機械式自動巻きムーブメント、アリゲーターレザーストラップ］（ショパール／ショパールジャパン）

撮影／西原秀岳（TENT）　スタイリスト／小川真央　取材／浅岡繁美　

※情報は2025年2月号掲載時のものです。