地味見えしない40代の黒コーデは「白をはさむ」とオシャレになる!【2選】

「黒コーデ」の地味見えを回避の近道は【白挟み】にあり! 仕事や母行事……、好感度マストの日は数値化した「白」を効果的に効かせてコーデをクリーンUP。本誌新人ライター・小泉春香のコーデをご紹介します。

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【白40%】デコラTで清潔感&甘さを

運動会では係やお手伝いも見据えて【白40%】でフッ軽に見せて。自然光の下で真っ黒だと重くなるので、白の分量を増やしたモノトーンスタイルで軽快に。存在感のある甘Tシャツで華やかさを盛ります。お出かけとも兼できるシャギーTシャツは田中彩子さんのブランド。全身カジュアルだからこそバッグとジュエリーはハイブランドのものを。

Tシャツ(Gypsohila)カーディガン(ユニクロ)パンツ(WE’RTHY)バッグ(デルヴォー)スニーカー(アディダス)キャップ(サードマガジン)ピアス、時計、リング(すべてカルティエ)すべて本人私物

【白20%】フレッシュ感を白Tで

打合わせで編集部へ行く時は、信頼感も欲しいから【白20%】で控えめに華やぐ。素材やフォルムで盛れるのも「ほぼクロ」のいいところ。仕事ではSNS撮影も多いので、白をほんのり投入して、軽やかさを足して。シゴデキ感の出るシュッとしたⅠラインには丸みのあるシアーブルゾンを足し、大人の甘黒スタイルに。

ブルゾン(Girlish)Tシャツ(マチャット)ワンピース(ラドロー)ハンドバッグ(ミチノ)トートバッグ(MaCO)シューズ(ジャンヴィトロッシ)ソックス(ユニクロ)ピアス(THE HANY Bijoux)チョーカー(MIO HARUTAKA)すべて本人私物

撮影/須藤敬一 ヘア・メーク/陶山恵実(ROI)取材/石川 恵 ※情報は2025年5月号掲載時のものです。

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