簡単に5歳若返り効果も!?「大人に試してほしい最新赤リップ」4選

気を抜くと血色レスな唇があらわに。顔色まで悪く見え、老けたなと感じる原因に。口元の好印象は若見えに直結するので、まずは血色をオン。今年流行の、伸びが良く即ツヤが出るリップなら、鏡を見ずにさっと塗れて、常にシャレ顔に!
こちらも読まれています
▶【エルメス、グッチ…】「美容のプロが推薦!万人にハマる最強リップ」4選
挑戦色に見えるレッドこそくすみ世代を-5歳見えさせる
パキッとクールビューティに

少し朱色がかった赤がカジュアルでオシャレ見え。「顔色は明るい印象、かつクールビューティな仕上がりに」。(神戸さん)
上品な印象のドラママットな赤
上質なパウダリーマットは色落ちしにくく乾燥もせず長時間綺麗な発色をキープ。ベルベットのような質感で贅沢な塗り心地。ラプソリュルージュドラママット196¥5,500(ランコム)
ツヤっぽレッドが女度を上げる

ツヤとシアー感がデイリーに使いやすい赤リップ。「ツヤが唇に立体感を出し、形まで美しく見せてくれます」。(神戸さん)
光沢レッドで濃淡も自由自在
ひと塗りでツヤッと発色し、うるおいながらリップケアまで網羅。光沢感があるレッドはシアーにも、重ねてつけても美しい。アフターグローセンシュアルシャインリップスティック222¥4,730(NARS JAPAN)
ハッとする華やかレッド

印象的な濃いレッドは大人のくすみ肌も吹き飛ばす。「ハッとする真っ赤はひと塗りで元気で華やかな顔に」。(神戸さん)
ディオールを象徴する完璧レッド
999番なしにルージュディオールは語れないほど象徴的なレッド。温かみのある赤にブルーのタッチを加えた、洗練されバランスのとれた赤。ルージュディオール999S¥5,940(パルファン・クリスチャン・ディオール)
シアーな発色のレッドで若見え

少しコーラル寄りのシアーレッドはマットでもなめらか。「深みのある絶妙レッドはコーデの主役級」。(神戸さん)
グッチの美学を物語る大胆レッド
リッチなピグメント×ジェルワックスを配合し、軽やかでありながら鮮やかな高発色のマットが長時間続く。唇を乾燥からも守ります。ルージュアレーヴルマット25¥6,600(グッチ)
メークのコツ

インパクトが強い赤リップの時は、他のメークは主張しすぎないように。チークやアイシャドウはベージュ系で、ほんのり盛る程度に。
レッドリップQ&A
Q.ツヤを出すには?

A.パッパッで対策
唇の上下中央部分のみ塗って、パッパッと馴染ませます。唇にナチュラルな立体感が生まれて、ツヤが増して見えます。

サロンワークを経て、美STをはじめとする女性誌で活躍中。トレンドを取り入れた、女性らしさを引き出すヘアメークに定評あり。
2024年『美ST』7月号掲載
撮影/KAZUYUKI EBISAWA(makiura office)〈人物〉、Kent Chan〈静物〉 モデル/垰智子 ヘア・メーク/神戸春美 取材/関根実凡 再構成/Bravoworks,Inc.
◆あわせて読みたい
▶【全色紹介】毎回話題の「アディクションのリップバーム」注目色をチェック!