【SixTONES・松村北斗さんに6つの質問】オフ時間、最近の買い物、周年イヤーの意気込みetc.！
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坂元裕二氏が脚本を務める映画『ファーストキス 1ST KISS』に出演し、役者として存在感を放つ、SixTONESの松村北斗さんが登場。インタビューでは、オフの過ごし方やグループの周年イヤーの意気込みなどなど。たっぷりとお話を伺いました！
Q.今、ハマっていることは何ですか？
A.好きな漫画『俺だけレベルアップな件』が携帯のゲームになったんです。もう嬉しくてログインボーナスずっともらい続けている状態です。韓国の作家さんの漫画なんですが、絵が好きなんですよね。
Q.褒められて嬉しい言葉は何ですか？
A.最近は「めっちゃよかった」って言われることが嬉しいです。普通に褒められるだけで嬉しいんですが、そこに「本当によかったね」と強調して言ってもらえるとますます嬉しいですね。そう言ってもらえると成果が残せた、と思って安心できます。今回は大丈夫だったかな、といつも不安になってしまうタイプですし、どんなことでもいいので褒められると安心します。
Q.オフの過ごし方を教えてください
A.めっちゃ外を歩いています。昼間くらいに外に出て、散歩やウインドウショッピングをして、夕ご飯を食べて帰ってくる感じです。あえて歩いて出かけて、太陽や風を浴びてます（笑）。
Q.最近買ったものを教えてください
A.『さくらももこ展』に行ってグッズで散財しました。さくらももこさんは自分の地元・静岡のスターなんです。小さい頃から見ていましたし、同じ地元の人なんだっていう親近感と、あのキャラクター感がいいなと思います。ラブリーなんだけど、シュールでダークさもある。そういうところが好きですね。実家には『ちびまる子ちゃん』が全巻ありました。『コジコジ』も何冊かありましたし、エッセイも読んでいたのでこれってもうさくらももこファンなんだろうなって思います。展覧会もすごく楽しかったですね。
Q.一番好きな時間はいつですか？
A.寝る前かな。今日も一日乗り切った、とホッとできるときなので一番好きです。寝る前にその日あったことを考えるタイプではあるんですが、考え始めちゃうと睡眠が妨げられることがあるので忙しいときはやめています。
Q.今年はSixTONESデビュー5周年イヤーですが、意気込みやファンの方にメッセージをお願いします
A.もちろん過去を振り返って「楽しかったね」ってこともやりますけど、基本的にこれまでの総決算というよりは、未来のための時間にできたらいいなと思っています。「周年記念のライブやイベントが一番楽しかったね」ってなるよりも、終わったあとの方がファンの人との絆が強くなっていたりする内容にしたいなと。ワーッと盛り上がって燃え尽きるのではなく、これまでと同じように楽しくやって、そこまで特別に何かをしたり、スペシャルなグッズを作ったりはしない方向でいくつもりでいます。すべてを打ち上げるような感じではなく、改めてみんなで気持ちをひとつにして、長い意味でファンの方たちが人生の休息に僕らを使ってくれるような関係性でありたいなって思っています。
松村北斗
1995年6月18日生まれ 静岡県出身 血液型B型●SixTONESとして、2020年1月「Imitation Rain」でCDデビュー。俳優としても活躍し、第46回日本アカデミー賞新人俳優賞と話題賞を受賞。最近の主な出演作はドラマ「西園寺さんは家事をしない」、映画『キリエのうた』『夜明けのすべて』『ディア・ファミリー』など。
映画『ファーストキス 1ST KISS』
ドラマ「カルテット」映画『花束みたいな恋をした』の脚本家、坂元裕二と映画『ラストマイル』『グランメゾン・パリ』の監督、塚原あゆ子が初タッグを組み、オリジナルストーリーで描いた恋愛映画。結婚して15年になる夫を事故で亡くした硯カンナ。第二の人生を歩もうとしていた矢先、タイムトラベルする術を得たカンナは過去に戻り、自分と出会う直前の夫の駈と再会。15年後に起こる事故から彼を救うことを決意するが……。脚本／坂元裕二 監督／塚原あゆ子 出演／松 たか子、松村北斗、吉岡里帆、森 七菜、リリー・フランキー他 配給／東宝●2月7日（金）より全国公開。
取材／竹島 泉 編集／新保めぐみ 再構成／Bravoworks.Inc