【シウマさん今月の数字占い】2月は「優しい気持ちが幸運を招く“はじまりの月”」
琉球風水志・シウマさんの連載「月間占い」では毎月の運勢や幸運を呼ぶ数字をお知らせします。琉球風水の考え方では、新しい年の運気に切り替わるタイミングは2月の節分前後。これから本格スタートとなる2025年、幸運を呼ぶヒントやラッキー数字を紹介します！
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2月の全体運は？ 「今の人間関係を大切に」
乙巳二黒土星（きのとみじこくどせい）の2025年が本格的にスタートするのは節分から。新しい年の始まりにまだ追いつけないという人も、これからが本番だと考えれば大丈夫です。2月は、戊寅二黒土星（つちのえとらじこくどせい）の月で、「二黒土星の年の二黒土星の月」ということになります。今年の運勢（※詳しい内容はこちらからチェック）でもお話しした通り、二黒土星の年は「外より内」の意識が強まり、今月はその傾向がさらに強くなります。仲がよい人、家族とのコミュニケーションを大切にし、お互いのことをよりよく知る努力をするとよい月です。子どもにもいつも以上にスキンシップを。寅の月は変化が大きい月でもあるので、これまで仲がよいと思っていたけど関係が変化することもありますし、相手が敵か味方かはっきりわかる出来事があることも。どのみち、新たな出会いを求めるよりは、今ある人間関係に注力してみましょう。
今月の開運数字は、優しくなれる「15」
親しい人との関係を大切にしたい2月は、人に優しくなれる「15」の数の力を使って。思いやりの心が相手に伝わります。スマホの待ち受けにするのがおすすめです。
2月の金運UPに効く数字は「18」
「寅」の月である2月の金運は安定せず読みにくい状況。予定外の出費が多くなりやすい反面、思いがけない収入がある可能性も。気乗りしないランチや飲み会より、家族や仲のよい友人と過ごす時間にお金を使うほうがよさそうです。家族旅行などには投資しましょう。それでも、基本的には使うよりは貯めるほうが運気が上がる月です。春物の大物買いをしたいなら3月まで待つほうがベスト。年末は大きな出費があった人が多いはずで、今は財布の紐を締めたいタイミングです。また、家族とのコミュニケーションをしっかり取っておかないと、家庭内で予想外の出費が出ることもあります。「我が家は大丈夫」と油断しないことが大切です。守りの数字である「18」をお財布に入れておくといいでしょう。
パートナー運がもっとよくなるラッキーナンバーは「5」
「5」は聞き上手で合わせ上手、ケンカをしていても上手にバランスをとり、争いを避ける中和的な数字です。空気を読むこともでき、相手の機嫌が悪いときには程よい距離を保てます。2月は、パートナーとの関係を見つめ直すとよい月なので、ぜひ「5」の力を味方にして自分から歩み寄って。よりよい関係のためには、お互いスケジュールを擦り合わせておくとよさそうです。シングルの方は、無理やり自分から出会いを求めていかなくても大丈夫。周囲からの紹介運があります。
シウマ・沖縄県出身。琉球風水を学び、さらに姓名判断や九星気学をもとに独自の「数意学」を考案し、延べ5万人以上を鑑定して驚異的な的中率が話題。フジテレビ系列「突然ですが占ってもいいですか？」にも出演中。近著に『琉球風水志シウマの恋占い』（SDP）がある。
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取材・文／有馬美穂